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Sun, 30 Sep 2007

博士課程授業料実質0

というわけで、他人事では無さそうな話。

これで博士課程の学生の質が上がるか、というのは別の話という事で。

ハイラインのアーカイブズ

草稿や手紙などの一次資料。

今の世に居る人なら、既にデジタル化されているデータを保有している場合が多いだろうから、こういう作業は楽になるだろうな。

携帯電話による行動支援

携帯電話に予定が入力されている事を前提に、予定の内容や時間、位置などの行動履歴情報をサービス側が分析、ユーザに応じた行動支援情報を提供する事が可能になる、との事。

予定を向こう側に渡すのは少し気持ち悪いが、Google CalendarなどWebベースな予定表を使っている事も多くなったから、同じ事か。相応のメリットを得られれば問題無い、という事で。

情報のプッシュって、多分とても魅力的。

Sat, 29 Sep 2007

翻訳コピィ機

日本語のドキュメントをスキャンすると、OCRで読み取って、レイアウトそのままに中国語、英語、韓国語に変換して出力するコピィ機。

当然日本人の僕としては、逆の翻訳をしてくれるコピィ機が欲しい。

Fri, 28 Sep 2007

神経を仮想環境に

初めから体を制御出来る完璧デバイスかではなく、脳も学習し、成長する。そのメカニズムを解明すれば、他環境で再現が出来る。

意識というのは個人のという解釈で居たが、意識を共有するというのはどういう感覚なんだろう。

Thu, 27 Sep 2007

法案作成をWikiで

タイトルが、小学校の社会の様な書き方だが、まあ良いや。

日本の省庁や法人も、時々パブリックコメント募集をしているが、方法は大抵郵送か電子メールで、どうせならWikiにしたら良いのに、と常々思っていた。

さて、良心は上手く働くか。悪意がどれだけ潰れるかな。

エンタープライズ 2.0

人中心に考えるか、開発技術・アーキテクチャ中心に考えるか、情報共有中心に考えるか。

2.0なんだから、何を中心に考えるかというより、考慮すべき事を全て等しく扱うべきなのだろう。技術も情報も人が作って使うわけだし。

ただ、人の予想し得なかった所で、何かが怒って欲しいという期待がある。

Wed, 26 Sep 2007

インターネット 2.0

村井純、FON、PlaceEngineのパネルディスカッション。

アプリケーションレベルでインターネットの世界が広がる、というのは今となっては極々当たり前の事では。

トラフィックから観測出来る人の生活。無線LANアクセスポイントを利用した位置情報検知技術に使われるデータベース構築技術、Sensonomy。

法改正とかお金とか、そういうのが絡むから、面白い事が面白いまま表舞台に出てこれない事が、つまらないと思う事は、まだまだ考えが浅いのか。

BitTorrent社長の講演

日本法人設立を発表したBitTorrentのP2Pアピール。

HD DVD、ブルーレイに並ぶ、という表現は、Joost辺りを意識しての事なのかなあ。

個人のコンテンツが活かされる、というのは必須の技術だろうね。クライアントサーバモデルは今の時代に合っていない。

ここでもニコニコ動画の名前が。

権利者公認2次創作

応募作品を、権利者の審査を通じて、ビジネスの可能性について検討する。

こんな環境で、マイナの力が活かされるものか。

多様化も細分化も、元のものから離れて行われるべき事なのに、囲おうとする考えが嫌い。

Tue, 25 Sep 2007

成功者の意見

NetscapeとYahoo!の面々にYouTubeが加わるとは。

成功するアイデアにはクレイジィさ必要。しかし、がばかげていて(クレイジィで)実現可能なビジネスのアイデアは滅多に無い、らしい。

時間と場所のタイミングの見定めも重要。

そして、少人数の頼れる仲間も。

Mon, 24 Sep 2007

人は怪談を生み人は怪談で動く

竜騎士07/野沢ビーム『怪談と踊ろう そしてあなたは階段で踊る』読了。

『ファウスト』vol.6 SIDE-A/Bに収録された、中編小説『怪談と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る』の漫画版。絵はそんなに上手くないのだが、それなりに読ませる画になっているのが不思議だ。

主人公の宮島友宏を含めた中学3年生の3人組は、ふとした興味本位から「お骨サマの呪い」という祟りの一種としての怪談を思い付く。そして、その怪談を実現するため、骨を利用した悪戯を学校で敢行。次第に怪談は定着し、発案者達の手から離れた事件を引き起こす。

『ひぐらしのなく頃に』と同じ、鹿骨市を舞台にしている。ちなみに、主要人物である田無美代子は鷹野三四の改名前の名前と同じ(祭囃し編より)。

小さな、悪意とも取れない様な人の行為が、偶然か必然か環境に浸透し、把握出来ない程大きなものになり、恐怖の対象になる。呪い、祟り。人には理屈で理解出来ないものになっているにも関わらず、人の間でしか存在出来ない存在。全ての人が忘れてしまえば消える存在。その不確かな脆弱さと屈強さを併せ持つ存在が、人を動かす。

踊らせるのは人。踊らされるのも人。

野沢 ビーム - 怪談と踊ろう そしてあなたは階段で踊る (シリウスコミックス) (シリウスコミックス)

怪談と踊ろう そしてあなたは階段で踊る (シリウスコミックス) (シリウスコミックス)
野沢 ビーム

Sun, 23 Sep 2007

事件解決に孤軍奮闘

竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 第一話~鬼隠し編~』下巻読了。

鬼隠し編完結。あとがきあり。どうやら、編毎にあとがきが付くらしい。

疑心暗鬼に駆られたまま行動する前原圭一は、自身の疑いや行動に対する度重なる警告とも取れる友人達の言動などから、葛藤しながらも主観により友人を疑い続け、保身のために武器を持ち、他人との接触を避ける様になる。そして彼等の夏の終わり。

ゲーム版『祭囃し編』をやり終えているから、この状況がどういうもので、与えられた真相を知っているわけだが、やはりこれを読んだだけでは全然分からない。問題編4編を読んでも、当時は分からなかったのだが。前原圭一哀れ、くらいしか言い様がない。

あとがきより抜粋。「単なる殺人エンターテイメントではなく、社会的に伝えたいメッセージが内包された作品です」。この物語はただ人を怖がらせるホラーではなく、例え現実で似た様なガジェットが用いられた猟奇的殺人事件が起こったとしても、それは物語を誤解しているのであって、物語自体の本質は物語の然るべき所に作家自身が定義しており、悪いのは間違って解釈して受け取ったその人に他ならない。まして、その誤解を正解として広めるなど、愚の骨頂。

竜騎士07 - ひぐらしのなく頃に 第1話 下 鬼隠し編 (1) (講談社BOX)

ひぐらしのなく頃に 第1話 下 鬼隠し編 (1) (講談社BOX)
竜騎士07

Sat, 22 Sep 2007

ファイルシステム

ファイルシステムの概要とかノウハウとか開発とか。

ファイルシステムを気にする時なんて、複数の違うOSを使う作業の時くらいかな。まして不満に思う事なんて無い。ああ、WindowsのFATで制限にぶつかった事があったか。

マシン語云々

好きじゃないな、こういう話。

プログラミングは自分が欲した何かを実現するための道具であって、それに対して、あれを知っていろだの、これを知らないと素人だの、他人に言われたくないよ。

仕事上ではそうもいかないのか。

Fri, 21 Sep 2007

東京ユビキタス計画

都市が持つ多様な施設、機能を人々に効率的に利用してもらうための環境。

Webと現実という分け隔てが無くなり、センサなど端末によって情報がネットワーク上で自由に伝達される様になる。

インフラ整備に関する云々、法整備などが課題。

ロボットと人間

作家の瀬名秀明と『攻殻機動隊』などのアニメ脚本家の櫻井圭記の対談の内容がWebで読める様になっていた。

SFと現実を結び付けながら、新たな発見を見出し、実現に近付ける。良いね。

Thu, 20 Sep 2007

ネットID

実名匿名云々の議論を解決しうるネットIDの話。

誰だって人格や思考が1人1つなわけは無いのだから、使い分けて、正しい事、楽しい事をやろう。

ムーアの法則終了のお知らせ

言っている人は以前から言っているけれど、提唱者が言うと信じる気になる。

自然言語処理や生物学の分野が伸びるらしい。まあ、流行だし。

Wed, 19 Sep 2007

Smiley faceが25周年

単純なものから複雑なものまでAAを見ていると、よく思い付いたな、凄い構成だな、と思う。

非常用文字まで使って、上手く空白や密度を表現しているものを見ると、最早芸術にしか見えなくなり、まさに才能の無駄遣いと言いたくなる。

ロボットミュージアム一時休館

9月5日に行ったばかりだというのに、衝撃のニュース。

収益が見込めなかったらしいが、リモコンロボット、大学からの展示物、1人用電気自動車、ロボットの歴史博物館、古いものから新しいものまで、日常から幻想まであらゆるロボットを集約した、中々見応えのある、参加しがいのあるミュージアムだったのに。

時代の流れか。

ベトナムでの恋

西島大介『ディエンビエンフー』第1巻、第2巻読了。

角川書店から出ていた『ディエンビエンフー』を下地に、世界を再構築して連載ものにしたもの。というわけで、角川版は中途半端な終わり方だが、1巻で終わりなんだろう。

巻末に「アオザイ通信」とベトナム戦争年表付き。

舞台はベトナム戦争真っ最中のベトナム。主人公のヒカル・ミナミは軍の報道部に属するカメラマン。ある日、基地に単身で攻めてきた南ベトナム解放民族戦線に属する少女(お姫さま)に出会う。理由が分からないまま生かされたヒカルは、ベトナムに点在するアメリカ軍の基地を色々あって移動しながら、意図せず少女に近付いていく。

戦争を舞台に、多くの人が呆気なく死に運良く生き残り、人は恐怖を与え恐怖に怯え、時に戦い時に逃げる。世界に居る全ての人が、死がとても近いにも関わらず、意志を持ち、戦争という異常の中で生き抜き、自分の立場を見出している。

ヒカルが少女に出会った日が1965年3月から1月になっている、1965年の開始時のヒカルが17歳の日本人ハーフから19歳の日本人クオータになっている、ティム・セリアズがティム・ローレンスになっている、など角川版からの再構築の際に色々設定変更がある。しかし、1965年に始まり1973年に終わる事は既定事項であり、あの繋がれた手が誰のものかは想像が付く。

二人はまだお互いを知らない。

西島 大介 - ディエンビエンフー 1 (1) (IKKI COMICS)

ディエンビエンフー 1 (1) (IKKI COMICS)
西島 大介

西島 大介 - ディエンビエンフー 2 (2) (IKKI COMICS)

ディエンビエンフー 2 (2) (IKKI COMICS)
西島 大介

Tue, 18 Sep 2007

脳とコンピュータ

色々な人に会い、色々な場に搭乗する茂木健一郎の創造と脳に関する講演。

多様な組み合わせを総合的に瞬時に行い、生み出し、創造する事が出来る脳を持つ人間は、人間とは違うコンピュータを理解し協力する事で、より優れたものを作り出す事が出来る。

クリエイティブ・コモンズと本

「表示 - 非営利 - 改変禁止」のライセンスが適用されている。

コンテンツのあり方が、どう変化するか、どうすれば次の流通、流通の進化に繋がるのか。

自分の意志を伝え、他人の意志を想定しつつ、予想外を望める。ライセンスというのはWebなどの繋がる環境(メディア)では必須の要素なのだ。

Mon, 17 Sep 2007

非燃焼型ロケット

ペットボトルロケットの発展版みたいな。

液体窒素が温水で気体となり、推進力として使われる。

Sun, 16 Sep 2007

日光/尾瀬研究室旅行記

Sat, 15 Sep 2007

1人開発

ドキュメントが生まれ難いかどうかは、開発者に依るわけで、1人で行う事に依る情報共有の簡便さ、プログラム全体の理解がある、などのメリットは企業にとっても魅力になる場合があるらしい。

作れる人は、昔から1人で何かを作る事には慣れているだろうし。

真人間と木刀

西尾維新『刀語 第九話 王刀・鋸』読了。

舞台は出羽の天童、将棋村。対決するは、心王一鞘流の汽口慚愧。前髪が真っ直ぐ揃ってる。

王刀はただの木刀。特性は、変体刀としての毒の無さ。故にか、所有者は剣の王道を歩む真人間。前所持者や収集不可能だった理由など、ちょっと隠し要素がある様だ。剣に見えない変体刀が続いていたから、改めて新鮮味が。尤も、後に時代錯誤の銃が控えているわけだが。

対して同時期に、真庭忍軍は特性を毒性が強いとする毒刀・鍍を発見。しかし、否定姫の命令で動く左右田右衛門左衛門に発見され、真庭鴛鴦が犠牲に。毒刀の所にとがめ達が辿り着く頃には、鳳凰1人になっている可能性もある。人鳥は戦闘タイプじゃ無さそうだし。まにわには噛ませ犬というか、全くもって哀れな人達。

七花が剣の修行をする羽目になり、出来の悪い弟子っぷりに笑った。汽口は非常に良い奴なのだが、どうも頭が硬過ぎるのだな。王刀を手放した時の、「看板娘です」というジョークには不覚にも萌えた。

七花ととがめの関係は、順調に進んでいるわけだが、最後はどうなるのかなあ。ちゅーまでして、単なるサヨナラも無いだろう。出来れば2人にとってのハッピィエンドが良いな。誰かの幸福のために誰かが不幸になる事は避けられないかも知れないけれど。

西尾 維新 - 刀語 第9話 (9) (講談社BOX)

刀語 第9話 (9) (講談社BOX)
西尾 維新

Fri, 14 Sep 2007

ATOMで警告の配信

ネットワークで警戒情報を伝えるための、Common Alerting Protocol(CAP)の応用例。

Apache Abdera はATOMの配信フォーマット、出版プロトコルの機能を実装/構築するためのプロジェクト。

やっぱりXMLは、記述支援が無いと書き難いし見難い。冗長過ぎる。だからこそ、の良さはあるんだが。

国際キログラム原器が減量

複製と比較して発覚したらしい。

μは10の6乗分の1。50μgは指紋が付いた時の質量だとの事。でも、軽くなったんだからな。

少し不思議な話。まだまだ、分からない事がある、信じていた事が間違っていたという事だってあるという事か。

Restructured Text to Anything

reStructuredTextで書かれたテキストを、PDFやHTMLに変換するWebサービス。

書式が基本的に単純(Python向き)だから、reSTは結構よく使う。少しややこしい事をしようとすると、拡張書式の様な少々複雑な書き方になるのだが、理に適っていて覚え易い。

論文や資料を作る最初の段階はreSTで書いて、LaTeXに変換して清書、みたいな。因みにこのブログもreSTで書いている。

企業のICT

情報を扱える能力は勿論、コミュニケーションの能力も、Webの世界では必要になる。だから、最近は情報技術の事をIT(Information Technology)ではなくICT(Information and Communication(s) Technology)と言う事が多くなった。というのは通信と伝達の意味を持つコミュニケーションという単語を使ったジョークだが、そういう言い方も出来るという事で。

マスメディアの補完としての携帯電話(ケータイ)というのは、ワンセグ以前からそういう傾向があった。少し面白い話。

ファッション業界はWebサイトを作らない、なんて話も昔にあったなあ。広告表示も賢くなっているし、テレビCMよりWeb広告は効果的になっている。どれだけ少ない手間で効率的にWebサイトを見てもらえるか。垂れ流しにならない分、情報の洗練や見せ方が大きな課題なんだろう。

Thu, 13 Sep 2007

小説版らき☆すた

竹井10日『らき☆すた らき☆すた殺人事件』読了。

原作は美水かがみ『らき☆すた』。現在京アニ製のアニメが動画共有サイト含めて各メディア巻き込んでブーム中。因みに漫画版は絵がアレなので、買っていない。

竹井10日と言えば、『秋桜の空に』のギャグ連発のシナリオでユーザの心をがっちりと掴み、現在に至るクリエイタなわけだが、この本の中でもそのノリは表れている。ほぼ同時期に出た『ひまわりのチャペルできみと』(ひまチャき)の宣伝をらき☆すたキャラでやって、あざとい宣伝を堂々とやったり、シリアスなシーンをそうと見せない軽さを最後まで維持したりと、原作と著者が持つ薄さと軽さが最大限に活かされている。

因みに、この本の第1巻第1章は2ページで終了しており、第2巻第1章から第21巻の終わりもまた2ページで終わっている。従って、この本の殆どは第22巻である。さらに言うと、各章扉の絵は殺人被害によって容疑から外されたキャラクタを指すのではなく、強いて言うなら探偵役の抽出過程を表している。また、表紙の絵、巻頭挿絵の様な場面は本文中に一切無い。

一応、推理らしい事はしており、軽いミステリィとして楽しむ事が出来るが、現実的な思考をすると面白くなくなるかもしれないので、素直に『らき☆すた』という世界観を理解した上で、ノリで読む方が相応しい。考えてみれば、同人ソフトや秋葉原の風景をこんな風に使った物語というのは、僕が読んだ中では割と珍しい。

番外編『らっきー☆ちゃんねる』付き。ばいにー☆

美水 かがみ - らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫 183-3)

らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫 183-3)
美水 かがみ

Wed, 12 Sep 2007

怪談

高橋葉介『怪談』読了。

『S&Mスナイパー(SMスナイパー)』(ワイレア出版)にて連載された『怪談』の他、数編の短編を合わせたもの。

理不尽な、人間以上の存在としての妖怪を題材にしたものもあるが、多くは、人間の暗さが幻想や怪異に深く関わっている。まあ、往々にして怪談など人の間で長く伝播される物語というものは、人が誰でも(隠し)持つ一面を扱ってジョークにしたり教訓にしたり話のネタにしている場合が多いわけだが。後、往々にして女性の方が怖かったりする。

文章にすると伝わり難い、絵、漫画だからこそ表現出来る穏やかな気味悪さ、静かな心地悪さをじっくりと感じる事が出来た。

怖いと思っていても魅了されてしまう、危ない香りが怪談にはある。成る程、痛いSMに通じるものがあるか。

高橋 葉介 - 怪談 新装版 (ソノラマコミック文庫)

怪談 新装版 (ソノラマコミック文庫)
高橋 葉介

ITpro Challenge!記事

Tue, 11 Sep 2007

日本初天然ダイヤモンド

小さい発見が大きな一歩。

人工ダイヤモンドが様々な用途で使われているわけだが、天然は天然で価値があるらしい。

GoogleとAI

GoogleとWebが相互作用で進化しているという言い方は置いておいて、人とWebは相互に作用しているのは間違いない。

知性があっても、活用するためのモジュールが無い。まだまだ、人工知能の実現は先か。

Mon, 10 Sep 2007

SFヒューゴー賞

SFがロボット社会を、情報ネットワーク社会を予知していた様に、恐らくこれからも、社会学に、工学に、あらゆる研究学問に影響を与えるだろう。だから、SFが好きだ。SF作家が好きだ。

2chの「SF初心者これだけは読んどけ!」スレは非常に参考になる。

XDev記事

Sun, 09 Sep 2007

シェルスクリプトでゲーム

名古屋の駅ビル内にある三省堂書店でたまたま立ち読みをしたのだが、非常に面白そうだった。往年の『BASIC MAGAZINE』を思い出す。

僕がシェルスクリプト関係で持っている本と言えば、『UNIXシェルスクリプトコマンドブック』『UNIXコマンドブック』『入門UNIXシェルプログラミング』など。初期の頃の徹底的な学習に役立ったし、今でもよく参照する。汎用的な技術というのは、いつまでも使える事を学んだ。

Linuxプログラミング関係では、『Linuxプログラミング』『ふつうのLinuxプログラミング』。専らPythonを使っているわけだが、たまにCでプログラムを書きたくなるのは、この頃の名残。

山下 哲典 - UNIXシェルスクリプトコマンドブック

UNIXシェルスクリプトコマンドブック
山下 哲典

小野 斉大 - UNIXコマンドブック

UNIXコマンドブック
小野 斉大

ブルース ブリン - 入門UNIXシェルプログラミング―シェルの基礎から学ぶUNIXの世界

入門UNIXシェルプログラミング―シェルの基礎から学ぶUNIXの世界
ブルース ブリン

ニール マシュー - Linuxプログラミング―例題で学ぶUNIXプログラミング環境のすべて

Linuxプログラミング―例題で学ぶUNIXプログラミング環境のすべて
ニール マシュー

青木 峰郎 - ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道

ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道
青木 峰郎

薬学部ホラー

瀬名秀明『パラサイト・イヴ』読了。

新潮文庫から新装版が出て、巻末にメッセージ(科学者や小説家を目指す人達へ)的あとがきが収録されているので、それを半分目的に読んだ。高校時代、角川ハードカバー版を図書館で手に取り読んだ記憶があるのに、全然内容を覚えていない事に愕然とした。

大学の薬学部でミトコンドリアの研究をしている主人公の永島利明の妻である聖美は、交通事故で脳死となった。腎臓ドナー登録をしていた彼女は、医師の吉住貴嗣によって腎臓を摘出、安斉麻理子の体内に移植された。一方、利明は聖美の肝臓の細胞を採取、Eveと名付け培養し、聖美といつまでも一緒にいるために、研究の材料にしていた。そして聖美の細胞の中に潜んでいたミトコンドリアの異常が引き起こす、恐るべき世界。

巻末の参考文献、用語解説、謝辞などから分かる様に、非常に事実に即して書かれている事が分かる。その事実を上手く組み合わせた描写の中に、虚構(あるいは事実として規定されていない未定の事項)を含ませる事で、ホラー小説というエンタテイメントとなっている。

確かに、専門用語は頻出するがそれが物語の進行の阻害になるものでは無かった。スムーズに場面を頭の中で描写出来たし、登場人物達の動きはとても滑らかだった。Eveが動き出した時の怖さは非常にリアルだし、そこから結末までの加速はとても心地良く、面白かった。

あとがきには、作家自身の小説家というもののあり方(姿勢)、本作が発表されて以降の評論に対する批判と評価、虚構を織り交ぜた小説(エンタテイメント)が及ぼす社会の影響についての示唆が書かれている。博士課程を目指し、これからも研究に従事したいと考える僕には、非常にためになる、教訓になる言葉もあった。先人が学び伝える言葉というものは、とても良いものだ。

瀬名 秀明 - パラサイト・イヴ (新潮文庫 (せ-9-4))

パラサイト・イヴ (新潮文庫 (せ-9-4))
瀬名 秀明

Sat, 08 Sep 2007

Google蔵書管理

ChangeLogで記録している程度で、より高度な蔵書情報管理を望む程、今のところ本を持っているわけでは無いので、積極的にGoogleに情報を預けようとは考えていない。

しかし、将来には恐らく蔵書管理が必要になるだろうから、こういうシステムを今の内に積極的に利用しておいた方が良いかもしれない。

そうなると、バーコードリーダか何か、モノからデータへの橋渡しのための、ISBNを読み取る装置が欲しくなる。

タンパク質をオラオラオラ

青い。近距離パワー型スタンドに見える。

近い将来に、こんな事は当たり前になる事を望む。

Fri, 07 Sep 2007

pyRDFa

RDFLib に含まれるRDFaパーサ以外の選択肢としての、Python用RDFaプロセッサ。RDFLibは必要。

Web上で RDFa Distiller を使って、テストも出来る。

Thu, 06 Sep 2007

ソフトウェア三原則

曖昧故に突っ込みどころも多く、幾つものロボット物語を生み出す事が出来た、ロボット工学三原則をソフトウェア設計に活かそうという話。

命令に服従しないソフトウェアって、故意に求められる事があるのだろうか。

Wed, 05 Sep 2007

名古屋旅行記

  • 1日目(9/4)
    • 驛釜きしめん(きしめん)
    • TOYOTAの 産業技術記念館
    • 世界の山ちゃん(手羽先、味噌カツ)
    • JRセントラルタワーズ
  • 3日目(9/6)
    • FIT2007(中京大学)
    • 矢場とん(味噌カツ)
  • 4日目(9/7)
    • FIT2007(中京大学) 発表
Tue, 04 Sep 2007

Python製Web Crawler

Mon, 03 Sep 2007

目の疲れには蒸しタオル

すぐ眼精疲労になるものだから、結構目には普段から気を遣っている。一度目の疲れが溜まってしまうと、頭痛が出て全く動けなくなるので、適度に取る必要がある。

冷やした方が気持ち良いと感じる時もあるが、どうやら温めた方が良いらしい。温めるとつい眠ってしまうのが欠点か。

Sun, 02 Sep 2007

我らがリトルバスターズ!

Key『リトルバスターズ!』(多分)オールクリア。

『おおきく振りかぶって』、夏の高校野球、『DDD』と野球ネタを含んだ物語が何故か短期間に頻発している。

主人公の直枝理樹は、突然の眠気を症状とする ナルコレプシー を持病として持っており、いつからか夢を見なくなっていた。棗鈴(猫)、棗恭介(リーダ)、井ノ原真人(筋肉バカ)、宮沢謙吾(剣道バカ)を含めた5人は同じ高校に通う幼馴染みであり、子供の時から「リトルバスターズ」として常に行動を共にしていた。リーダは恭介で、いつもみんなが楽しい事、みんなで居るための事を考えていた。そして、恭介の思い付きの様な一言から始まる、野球チーム「リトルバスターズ」結成。神北小毬(こまりちゃん)、三枝葉留佳(うるさい)、能美クドリャフカ(犬)、西園美魚(読書好き妄想ガール)、来ヶ谷唯湖(姉御)がメンバに加わり、新しいリトルバスターズで始まる新しいミッション。そして、世界の謎。

野球決戦、ホットケーキパーティまでは共通ルートの様なもので、そこまでの選択肢でそれ以降に始まる個別ルートが決定する。どのルートのフラグも満たしていなければ、静かな日常エンド。

個別ルートでは、各ヒロインの抱える問題を理樹が関わって解決していきながら、お互いが成長するための通過点の様な感じ。それぞれ問題点は、小毬は兄、葉留佳は家、クドは故郷、美魚は影、来ヶ谷は孤立。

鈴は、理樹と同じく弱い存在。『リトルバスターズ!』は鈴と理樹が強くなる物語。個別ルートを全てクリアすると、鈴ルート後に該当するRefrainという章が現れる。Refrainで全て謎が解け、ハッピィエンドが見られる。ていうか泣く。

これまでの個別ルートが存在した世界は、恭介を筆頭に、鈴と理樹以外のリトバスメンバ(野球チーム結成時のメンバ、以下同)が作り上げた虚構世界。修学旅行中に彼等(恭介は学年1年上だがこっそり潜入、葉留佳は違うクラスだが気紛れでこっち来た)を乗せたバスが崖から転落し、生き残った鈴と理樹が仲間を失った現実世界で絶望しない強さを得られる様に、2人を除いたメンバが恭介を中心にして世界を作った。個別ルートの世界は全て繋がっているループ世界という事で、何も知らない鈴と理樹を除いたリトバスメンバはそれぞれ世界での役割を持ち、それを演じ続けながら、2人が強くなるまで成長を見守る事にした。

従って、New Gameを始める度に、鈴と理樹のステータスが少しずつ上がっている。最終的には、理樹の一部の初期値が恭介を超えている。まあ、ランキングバトル時にしか活かせない値なのだが。

真人の日常を守る中立の役の徹底ぶりに気付いた時は感動した。ただの馬鹿じゃない。最高に愛すべき馬鹿だ。『CLANNAD』の春原に並ぶが、見た目的にはこっちの方がインパクトが大きい。

とすると、どこまで演技だったかも気になるところ。恭介とレノンなど、各自自分が操れるキャラクタが存在出来るとすれば、個別ルートで登場したキャラクタもその個別キャラが操っていたという事か。

「これで終わってたまるかああぁ!」と思ったら、終わらなくて既に泣きそうになった。救える選択肢が出た時は震えた。リトバスメンバはそこまで求めて居なかったのに、再び世界を作り全員を救える奇跡を起こせるまでに強くなった2人の強さが、良い意味の裏切りだった。

虚構世界の記憶は夢の様な感覚で記憶にある様子。それでも、描写を見る限り、各自の問題点を解決しており、何もかもどうしようもなく幸せ。

もうね、理樹主人公で恭介がヒロインでも許すくらい、恭介が眩しい。最後の最後まで兄貴で、憧れで、強くて、格好良かった。日常をミッションにする男は、最高だった。

個別ネタ。コマリマックスって。小毬と葉留佳の私服ヤバイ。小毬のパンツ柄はドーナツで決定。笹瀬川佐々美はさせ子。三枝葉留佳/二木佳奈多の名前はまあ考えてみれば単純。美魚の同性愛に対する姿勢は文献派で来ヶ谷は実践派。いやいやいや。

野球で勝利してホットケーキパーティを行うと、祝勝会を兼ねる。恭介達が浮かれポンチになり、往年のロックフェスティバルを彷彿とさせる騒ぎを見せる。因みに、恭介と外に出て土手で「リトルバスターズ最高!」と叫びまくると恭介の声が暫く枯れていたり、声ネタも時々ある。流石フルボイス。

ランキングバトルで早い段階で1位をキープして最下位転落から再び1位になると、マスク・ザ・斎藤登場。全ての武器をマスタ状態で使う。倒すと仮面が貰える。そのまま最後まで1位だと、理樹のテンションが上がる。ステータス値が非常に高いので、不利な武器を取らせるべし。一部の人は始めから分かってる。ていうか誰にでも分かる。

真人の筋肉旋風(センセーション)エンドがある。みんな「筋肉いぇいいぇーい」。

(∵)

『MOON.』では郁未(主人公)を救った。『ONE~輝く季節へ~』『Kanon』では浩平/祐一(主人公)と各キャラクタ(恋人)を救った。『AIR』では観鈴(娘)を救った(あの関係は恋人というより、母子の中に往人が入ったと考える)。『CLANNAD』では渚(恋人、妻)と潮(娘)、家族を救った。『智代アフター~It's a Wonderful Life~』では朋也(プレイヤの分身)を殺して智代(主人公)を救った。

『リトルバスターズ!』では、友達を、仲間を救ったシナリオだった。彼等は互いを好きで居て、互いを救いたいと思っていて、一緒に居られる事を希望から現実にするために、奇跡を作り、多くのものを守った。出会いから、全ての仲間が互いを思う力によって成長し、あの強さの象徴だった恭介でさえ理樹に救われ、みんなが未来に進む事が出来た。

Web 2.0が2004年後半以降からメジャになったものだから、『リトルバスターズ!』がKey 2.0などと言われる事もあったが、もし呼ぶのであれば、僕は『CLANNAD』以降をKey 2.0と呼びたい。どの作品も、シナリオの中で誰かが救われていたものの、『AIR』以前、『MOON.』『ONE』『Kanon』は救うための犠牲が必要だった。誰かが不幸ないし救われぬまま、主人公が選んだキャラクタのみに救いを与える事しかできなかった。『智代アフター』は変則になるが、そういう主人公しか居なかったシナリオに対する罰でありけじめと捉える。そして2.0、『CLANNAD』『リトルバスターズ!』で、我々は全ての人を救える選択肢を選ぶ事が出来た。そういう強さを持った主人公が居た。

鈴ルート、Refrainというメインシナリオを担当し、Keyの実質の顔でもある麻枝准は、これを以てシナリオライタを引退するそうで。家族や友情をテーマにしたり、並行世界を扱ったり、非常に僕のツボにはまる数々の物語を、これまでありがとうございました。物語に登場した魅力的なシーンや台詞やキャラクタは、全ていつまでも僕の心の糧になる事でしょう。

この世界と、住人に幸あれ。勿論望むまでもなく、あるに決まってる。そう信じられる。

Sat, 01 Sep 2007

Python 3000

Python 3000(3k)の名で議論が進められていた、Python 3.0の最初のリリース。

print文が関数になったという事は、"Hello world"を出力するプログラムすら、これまでのバージョンのプログラムと違うという事だ。他にも様々な仕様や文法の変更あり。

暫くは2.4か2.5を使いそう。

ソーシャルウェブとほぼ日刊イトイ新聞

インターネット的、Webに複数の情報がある時、それら情報はフラットであり、リンクで繋がっていて、シェアされ続ける。

お金を介さないコミュニケーションが当たり前のWebは、現実とは違う社会(ソーシャル)であり、自分のため、あるいは人のため、でWeb上での行動を区分出来ない様な感覚がある。

オンラインの事態をオフラインにどう反映させるか、逆はどうするか。異なる社会を繋ぐ鍵は人か機械か。

言葉を扱う事が上手い人の考えに、時々ドキリとする事がある。言葉という道具を使いこなす事で、言葉で入出力する思考回路が発達しているのかも知れない。