Linuxの凡その環境には標準で搭載されている機能の1つである複数のワークスペース(仮想デスクトップ)管理機能を使っていると、この概念が無い環境(Windowsとか)はもう使えないくらいに便利に感じる。
X Window Managerには fluxbox を使っている。長く使っている事と、軽さと、気になる部分をほぼフルカスタマイズ出来る点が気に入っている。
そして、fluxboxに馴染めて、軽くて見栄えの良いページャ(ワークスペース切り替えソフトウェア)が無いかとあれこれ探して、使って見たところ、 IPager を見付け、これに収まりそうな予感。現在のバージョンは1.1.0。
Ubuntu 8.04でコンパイル/インストールするには、少なくとも、xorg-dev/scons/libimlib2-devのパッケージの追加インストールを必要とする。
READMEに従って、 $ scons とすると、エラーが出る場合があるので、SConstructの118行目の CPPPATH = imlib2_env.Dictionary()['CPPPATH'], を CPPPATH = ['/usr/include'], と、直接指定に書き換える。
IPagerの画面上でアプリケーションのワークスペース間移動が出来たり、アイコン表示にしておけば何のアプリケーションがあるのかすぐ確認出来る。MacのDockの様な動き方も悪くない。