西尾維新『偽物語』上巻読了。
『傷物語』(第零話)、『化物語』(第一話~第五話)に続く、『かれんビー』(第六話)掲載の、掛け合い80%以上からなる小説。
『化物語』はアニメ化決定。放送はトラブルが無ければ来年くらいか。
やっぱ八九寺とか居ると良いな! 掛け合いが相変わらず神だ。花札で盛り上がる阿良々木君萌え。エロ要素も強い。八九寺(本命(笑))にセクハラしまくって、千石(可愛過ぎるラスボス)のアピールをスルーして、神原(変態属性薄まった?)で遊び遊ばれ、戦場ヶ原(ガハラさんという呼び方定着中)と羽川(イメチェン後がまた素晴らしい)の間を行ったり来たりで、マジでハーレム。
忍が風呂で話し掛けたところとか、感情移入しまくって感動してしまった。歩み寄り方が上手いなあ。ロリだけど。
戦闘(喧嘩)シーンが長くて驚いた。やられまくる阿良々木君が惨めでしょうがないけど、強さを出せたところで名誉挽回。
題で分かったが、暦(こよみ)、火憐(かれん)、月火(つきひ)、でカレンダ関連の単語になっている兄妹。見事に、偽物だとしても、正義として成長していて、素晴らしい限り。
下巻が最終回になる様だ。八九寺が去って終わりそうな気がする。何となく、けじめがありそうな。
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偽物語(上) (講談社BOX) |