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Sun, 28 Jun 2009

思考のためのアドバイス

外山滋比古『思考の整理学』読了。

先週に購入して、帯には「東大・京大で1番読まれた本 ※2008年大学生協調べ」。現在Amazonの「エッセー・随筆」部門1位。1986年に第1刷が出版されたにも関わらず、今の流行である。ちなみに、購入したきっかけは、この著者の講演会が駒場で行われるという情報と、それに関する事前アンケートに答えると1000円図書カードを貰えるという、実に単純な利益を求めた結果からだったりする。

とにかく文章を書いてみろ、アイデアはすぐ書き出して忘れて温めろ、メタ情報を活用しろ等々、「思考」に当たってのアドバイスに満ちている。コンピュータについての言及もあり、20年前からそうそう変わっていない人とコンピュータとの関係に、唸って考えさせられた。

繰り返し登場する「枕上、鞍上、厠上の三上の説」、「見つめる鍋は煮えない(A watched pot never boils)」等、ことわざに詳しい人らしい。

色々な薀蓄や視点を持った教授の書いていることなので、相当に面白い。個人的には土屋賢二、森博嗣のエッセィに並び、もっと読みたいと思わせる文章だった。

外山 滋比古 - 思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)
外山 滋比古

宇宙船開発の単位

単位くらい全グループ、全世界で統一してほしいものだが、その移行段階でグループ内でばらばらになっても困るし、最初の設計はやはり大事だ。

ドキュメントを初めから英語で書いておけば、後が楽みたいな。

未だに、参考書に時々出てくるインチやフィートやポンド単位で語られるネタを理解し難くて困る。