iPadやKindleは本を置き換えるものかもしれないけれど、Web全体で見て、読む量が増えたというのはどうだろう。本当に、これまでの本と同じように「読んでいる」のだろうか。
僕は、チャットもするし、Twitterもするし、Facebookも使っているけれど、流し読みの姿勢が多い。論文や本ならしない、ながら見だってしている。これは「読んでいる」のだろうか。
文章に触れている時間はWebという場で確かに増えている。依然コミュニケーションの要であることには間違いない。ただ、「読む」の定義が本とは違う。寧ろ、「書く」場がWebにあることに注目すると、もっと面白い流れが見えてくるのでは。