伊藤直樹『P2Pコンピューティング ~技術解説とアプリケーション~』読了。
たまたま寄ったブックオフに置いてあったので購入。
P2Pコンピューティングの基礎、システムの構成要素、NapsterとGnutella(派生のWinMX)のアプリケーション解説、Gnutellaのネットワークプロトコル解説、プラットフォームとしてのJXTA、Groove、Freenetの概要、など。
金子勇『Winnyの技術』ではWinnyプロトコルについて詳しく解説していたが、そのWinnyが出る前(2001年)に出版されたこの本では、Winnyの基礎にもなっているP2Pの基本となる技術が、既存アプリケーションを例に、課題と共にまあまあ詳しく書いてある。最新動向の章はもう古い。
P2P云々も風当たりが弱くなって、これからどうなるかなあ。まあ、クライアントサーバモデルは古いものになり、P2Pモデルが台頭すると思うが。
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P2Pコンピューティング―技術解説とアプリケーション |