土屋賢二『ツチヤ学部長の弁明』読了。
お茶の水女子大の学報に掲載された文章の他、『文藝春秋』や『通販生活』などに掲載されたエッセィをまとめたもの。
哲学を基盤として、中年女性に対する皮肉、自己の過剰な卑下などお約束を面白可笑しく展開している。これを笑える人は、文章の対象外の人か、対象外だと認識している人か。
学部長に就任している間に、学生に伝えた言葉は、軽い言葉の様で、中々、ウィットと人生の示唆に富んだ言葉の様に思う。
いしいひさいちの漫画で読む哲学の話は、とても新鮮で勉強になった。
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ツチヤ学部長の弁明 (講談社文庫)
土屋 賢二
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