SoftbankのPOP-i と違って、ミドルウェアは共通化に含まれないとか。
Android端末が広まっていくと思ったところで、まだSymbain OSやLinux端末のためのプラットフォーム開発を始めるとか、なんだか遅い気がするなあ。これからどう共通化して、どう世界に広めて、どう認められていくのか。
そしてSoftbankのPOP-iはどうなったのか。シャープはどちらにも参加しているな。
第9回ケータイ国際フォーラムレポート。
ガラパゴス化と揶揄される日本の携帯電話事情に対して、どう、文化として社会の問題に取り組んでいくかを真面目に議論している。
「コンテンツ」という単語がよく使われるが、実はもうコンテンツはあるのだと思う。その「コンテンツ」を使うための技術が無いから、あるいはその必要性に気付いていないから、「コンテンツ」を変えないといけないような感覚に陥る。もっと、人と機械の間に立って、周りをよく見てみよう。
携帯電話が日本で普及して約15年。僕が携帯電話を持って8年。
フェムトセル圏内で「ユーザに合ったコンテンツ(クーポンなど)を携帯電話や端末に表示」、GPSで「走行エリアに合わせたコンテンツを提供」、デジタルサイネージ技術の仕様/規格統一化。
携帯電話周りは相変わらず面白い。ガラパゴスなんて言っているのは携帯電話業界の外にいる勘違い君だけで、本当の技術者や先を見ている人はそんなこと微塵も思っていない。ユーザのために、社会のために、技術を実用化するために努力している。
Alan Kay: With the Tablet, Apple Will Rule the World – GigaOM という記事もあるが、Appleがようやく、みんなが期待したタブレットを出した。
これが世界を支配するものなのかは、出てみんなが使わないことには分からない。ただ、iPhoneのように、ライフログツールとして用いるものではないようだ。iBooksで本に代わるものにもあるし、ノートPCの代替としてもそれなりに使えるらしい。
それぞれの世界に、個人に、それぞれの生活スタイルがある。iPadがその生活全てを豊かにするものなのか、選ばれた人のためのツールなのか、これから観察したい。
日本の電子マネーに代わるサービスみたい。クレジットカード決済を、iPhone/Androidという個人端末による認証で、使い易くするわけだ。
イヤホン端子に読み取り機器を繋いでいるのが面白い。iPhoneにもAndroidにも対応している、というのはこの端子を使ったことにもよるのだろう。そうなると、音データを使っていると考えられ、解析されれば悪用の手口に繋がる可能性もあると思う。
すれ違い、ミステリィにおける喪失、腕時計などは、携帯電話の出現で立場が無くなった物事の定番。
携帯電話じゃないが、ミステリィにおいて殺人だって、人が直接手を下さなくても、電子部品を組み立ててロボットに殺させる、というのもアリになっているから、人手による殺人は機械によって無くなっていく、と感じるのは森博嗣の小説を読み過ぎているせいか。
新しい技術はどんどんと現れ、古い物事は日が進む毎に淘汰されているのに、どういうわけか携帯電話は特にこういう悪役の様な設定が付き易い。みんなが当たり前の様に使っているから、何か喚起の目的でもあるのだろうか。
そして同時にイー・モバイル契約。
Softbank契約が2年満了になって、もう後半1年くらいは月額使用料をペイ出来るほど使っていなかったので、Softbankを解約した。
速報:イー・モバイルからポータブルHSPAモデム「Pocket WiFi」 D25HW を見て、遂に理想に近いモバイルルータが来たと思い、池袋のビックカメラですぐ予約をした。もしこれが数ヶ月こなかったら、PHS300の様なモバイルルータにイー・モバイルのUSB端末を繋ぐつもりだったので、まさにグッドタイミングだった。
ニュースと合わせて Pocket WiFi (D25HW) | イー・モバイル を見れば、大体の機能は製品同梱の説明書を見なくても分かる。どの携帯端末よりも簡単に、どこでも無線LAN環境を構築出来る。これを必要としていたのは、やはり、7月頃に買ったiPod touchの存在が大きかった。加えて、このD25HWであれば、Ubuntuを入れているノートPCも難なく繋げられることが分かっていたから、本当に理想だった。
今日、予約したビックカメラに受け取りに行って、イー・モバイルの回線開通手続きをしたのだが、サーバ混雑とかで1時間半池袋をうろうろさせられたのには、ちょっとがっかりしたが、それでも実際に製品を受け取り、手に取ったときの嬉しさは一入だった。
帰宅して、早速説明書を見ながらあれこれと設定していると、ほとんど備え付け用無線LAN APルータと変わりないことが分かった。Firewallやポート解放設定とかもそうだし、SIPやUPnP有効設定も出来る。勿論、WEP/WPAのセキュリティ設定、SSIDの変更も出来る。接続情報はプロファイルと呼ぶ設定セットで組むらしい。
自宅のADSLが平均下り速度2Mbpsもいかないのに、D25HWで計測すると2.7Mbpsくらい出たから、嬉しさ半分。
明日から外出時には必ず持ち歩き、大いに活用することにする。電池の持ち具合とか、ちゃんと把握しておかないと。
【ハウツー】D25HWを海外の現地SIMカードで使ってみよう(後編) | 携帯 | マイコミジャーナル
別に、Wikipedia公式というわけではなさそう。
データ書式は統一されているし、文字コードやフォントの問題だけであれば、国際化バージョンはすぐ出せるだろう。
これを通して、公式ページのように、子供が宿題の資料としてWikipediaを信頼するようになると、問題になるだろうなあ。嘘も出典無しの曖昧な情報も入り混じったWIkipediaの内容を他の辞書と同じように扱うことが、ネットリテラシィの低い人達は間違いであることが分からない。
iPod touchではWikiamoを使ってあれこれキャッシュしてローカルで見られるようにしている。専用端末を求める程、WIkipedia中毒ではない。
世の中色々と便利な道具があるのに、それを提供するサービスの問題で、使いものにならなかったり、不便の中でもちょっとは便利だよね、と道具を活かし切れず妥協を見ながら使わざるを得ないことになる、という状況は多々ある。
日本でもiPhoneのデザリング機能を無効にされていたり、帯域制限であったり、色々とサービスの質を落として道具を使い切れないような圧力が掛かっている。
みんな幸せになるために、幸せが公平になるように流れなければならないのだけれど、競争というものもあるし、色々とやらなくちゃあならない。大変だ。
Java VMの限界で3D描画等が遅いと嘆かれていたが、これで改善か。OpenGL ESライブラリがあるみたいだし。
日本で最近出たAndroid携帯電話は、iPhoneと比べるとがっかり感の大きい出来だったが、もっと積極的に今の携帯電話ハードウェア業界が使うようになれば、とても良い環境になるに違いない。iPhoneを買わずに、のんびり待とう。