遺伝的アルゴリズムを使った音楽の進化。人によるレーティングで採用される子の旋律が決まり、それらを掛けて新しい旋律が生まれる。
これによって生まれた旋律は、どう活かされるべきなのだろう。多数の人によって心地良いとされた旋律は、あらゆる場所で採用され、人の手によって更なる改良が加えられるのか。
隣の研究室がしそうなことだなあ。
「CDは2度がけすると音質が上がる。3度がけは駄目」と某音マニアが馬鹿を言っているのには御構い無く、まともに音を求める話。
木目が均質な木材を求めるために、菌類の力を借りるらしい。もし可能なら、様々な木目で評価実験を行なって欲しい。もしかしたら、他の特徴が、新しい音を生み出すのかもしれないのだから。
合奏ではないということだが、それぞれの機械が良い感じに音を合わせている雰囲気が素敵。
適材適所では無い場面で、こういう努力を見せられると感じる、笑いも面白さも感動も含んだ良い感じは何と言うのだろう。
「英国史上最高のシングル曲」だったのか。
高品位ライブ音場再現方式。楽器音(直接)と残響(反射)を別々に記録、会場の音響条件の基で処理して再生。
結構大掛かりなシステムの様で、自分の部屋で、というわけにはまだまだいかないみたい。
さて、どれだけ場の力を再現出来るかな。音にうるさい人達を集めて、自分がどちらの会場に居るか聞き分けられるか試してみたいものだ。
山と谷の音階を重ね合わせて作るメロディの話。音楽のテクニックというのは、面白いなあ。
関係ないけど、指揮者というのは音を出していないんだけど、確かに音楽を感じる。
まるでその音を、未解明の自然現象かの如くテーマ設定をしているところに笑った。そして、お約束の手法フーリエ変換で解決。
レコードという生産物の中で創意工夫がなされているからこそ、エンタテイメント商品として音楽には価値がある。ライブが全てじゃないって事。
ASTRAはグリッドコンピューティング環境を利用したシミュレーション用アプリケーション。
こういうシミュレーションもあるんだなあ。そう言えば、偉人の骨格から声を再現するテレビ番組を昔見た。
初期のコンピュータミュージックをBBCが録音した媒体が発見されたというニュース。
『IN THE MOOD』はこういう時にピッタリの曲だな。出来たって感じの喜びと、これからもっと凄いことが出来るに違いないっていう期待を、盛り上げてくれる。
これらの行動が音楽商業の基盤を揺るがしているのは間違いないだろう。
CDやレコードでの販売も行うというのは、まだ電子ファイルによる音楽鑑賞の仕組みが利用者側に十分に普及していない(整っていない)との考えからだろうか。
ところで僕は、このニュースで初めてNine Inch Nailsの存在を知ったわけで、新規ファン(の卵)を獲得出来る宣伝効果がこの様に現れているのは、目新しいと人が感じるからと考えての計算なのか、単に(自分達が正しいと考えた)クリエイティブ・コモンズの権利を行使しているだけなのか。両方だろうな。
らせんと音の関係:内耳の蝸牛はなぜ螺旋形か | WIRED VISION なんて記事を読んでも思ったが、音、そして音を組み合わせて生まれる音楽というのは、人の感覚の原始的な部分にも後天的に得られる部分にも、何らかの効果をもたらす不思議なものだ。
音使いは人をも殺せるが、音の強さというのはその音を出す人の何か、を表現しているのだろう。そして、その表現を容易にしてくれるこういうハードウェアというのは、表現したくても出来ない感覚の何処かに喚起されて、購入意欲が湧くのだろう。
欲しい。