記念すべき(?)第一号のiPhoneアプリ美少女ゲームが『Gift』とは。もう3年前か……。
エロ要素無し。加速度センサで本体の向きを識別して表示を変えるらしい。その他は、Windows版と同じだとか。
タッチパネルを活用して、お触り出来るゲームはまだか。そうなると、感触も欲しいよなあ。
エロゲの英語版を販売する新Webサイトが出来たらしい。無料体験版やサンプルCGあり、と美少女は国境を越えるというやつか。
年齢認証ページに忍者が居る辺り、日本に対する先入観が根強いことを感じさせる。
因みに、僕が知っている限りでは、中国で日本のエロゲのテキストを中国語にファンサブ翻訳したものが、違法ダウンロードサイト等で流通している。
久しぶりにお嬢とさやかを見て、夏を実感した。
モンテカルロ法を用いたコンピュータが勝利。但し、9x9の盤面で。
碁だと、盤全体を見て流れを読むから、19x19とは勝手が違う。
チェスといい、将棋といい、コンピュータが人間の思考に近付いて、更に条件付きでも勝てるにまでに進化してきているのは素晴らしい。
公開(GPLv3)されているのは、UnixやOLPC上で動作するTcl/Tk版、それを元にPythonモジュールへ移植中のソース。併せてOLPC版とLinux版のバイナリ。
商標等の関係上、名前は開発時のコードネームのMicropolis。
飛行機墜落イベントが削除なんて措置があるんだなあ。現実で面白くない事が起これば、仮想世界にも影響があるという事か。
40KBで成り立っていた、あのゲーム世界。と言っても、ファミコンにほとんど縁が無かった僕は、2度程しかプレイした事がないのだけれど。
単純なキャラクタと操作だけの横スクロールゲームなのに、奥深さがある。作った人達の、煮詰めた考えや愛がふんだんにあるからだろう。
CEDEC 2007とDiGRA 2007に関する情報。
ゲームは普遍的な遊び。ゲームの攻略(勝利、生存)がもたらす喜び。ゲームのこれからの課題。対象は一般ゲーム。
遊びの精神はこれからも失われる事が無いだろうし、紙媒体で提供されるメディアよりは安泰に見えるゲーム業界だが、課題はいつでも幾らでもある様子。
Key『リトルバスターズ!』(多分)オールクリア。
『おおきく振りかぶって』、夏の高校野球、『DDD』と野球ネタを含んだ物語が何故か短期間に頻発している。
主人公の直枝理樹は、突然の眠気を症状とする ナルコレプシー を持病として持っており、いつからか夢を見なくなっていた。棗鈴(猫)、棗恭介(リーダ)、井ノ原真人(筋肉バカ)、宮沢謙吾(剣道バカ)を含めた5人は同じ高校に通う幼馴染みであり、子供の時から「リトルバスターズ」として常に行動を共にしていた。リーダは恭介で、いつもみんなが楽しい事、みんなで居るための事を考えていた。そして、恭介の思い付きの様な一言から始まる、野球チーム「リトルバスターズ」結成。神北小毬(こまりちゃん)、三枝葉留佳(うるさい)、能美クドリャフカ(犬)、西園美魚(読書好き妄想ガール)、来ヶ谷唯湖(姉御)がメンバに加わり、新しいリトルバスターズで始まる新しいミッション。そして、世界の謎。
野球決戦、ホットケーキパーティまでは共通ルートの様なもので、そこまでの選択肢でそれ以降に始まる個別ルートが決定する。どのルートのフラグも満たしていなければ、静かな日常エンド。
個別ルートでは、各ヒロインの抱える問題を理樹が関わって解決していきながら、お互いが成長するための通過点の様な感じ。それぞれ問題点は、小毬は兄、葉留佳は家、クドは故郷、美魚は影、来ヶ谷は孤立。
鈴は、理樹と同じく弱い存在。『リトルバスターズ!』は鈴と理樹が強くなる物語。個別ルートを全てクリアすると、鈴ルート後に該当するRefrainという章が現れる。Refrainで全て謎が解け、ハッピィエンドが見られる。ていうか泣く。
これまでの個別ルートが存在した世界は、恭介を筆頭に、鈴と理樹以外のリトバスメンバ(野球チーム結成時のメンバ、以下同)が作り上げた虚構世界。修学旅行中に彼等(恭介は学年1年上だがこっそり潜入、葉留佳は違うクラスだが気紛れでこっち来た)を乗せたバスが崖から転落し、生き残った鈴と理樹が仲間を失った現実世界で絶望しない強さを得られる様に、2人を除いたメンバが恭介を中心にして世界を作った。個別ルートの世界は全て繋がっているループ世界という事で、何も知らない鈴と理樹を除いたリトバスメンバはそれぞれ世界での役割を持ち、それを演じ続けながら、2人が強くなるまで成長を見守る事にした。
従って、New Gameを始める度に、鈴と理樹のステータスが少しずつ上がっている。最終的には、理樹の一部の初期値が恭介を超えている。まあ、ランキングバトル時にしか活かせない値なのだが。
真人の日常を守る中立の役の徹底ぶりに気付いた時は感動した。ただの馬鹿じゃない。最高に愛すべき馬鹿だ。『CLANNAD』の春原に並ぶが、見た目的にはこっちの方がインパクトが大きい。
とすると、どこまで演技だったかも気になるところ。恭介とレノンなど、各自自分が操れるキャラクタが存在出来るとすれば、個別ルートで登場したキャラクタもその個別キャラが操っていたという事か。
「これで終わってたまるかああぁ!」と思ったら、終わらなくて既に泣きそうになった。救える選択肢が出た時は震えた。リトバスメンバはそこまで求めて居なかったのに、再び世界を作り全員を救える奇跡を起こせるまでに強くなった2人の強さが、良い意味の裏切りだった。
虚構世界の記憶は夢の様な感覚で記憶にある様子。それでも、描写を見る限り、各自の問題点を解決しており、何もかもどうしようもなく幸せ。
もうね、理樹主人公で恭介がヒロインでも許すくらい、恭介が眩しい。最後の最後まで兄貴で、憧れで、強くて、格好良かった。日常をミッションにする男は、最高だった。
個別ネタ。コマリマックスって。小毬と葉留佳の私服ヤバイ。小毬のパンツ柄はドーナツで決定。笹瀬川佐々美はさせ子。三枝葉留佳/二木佳奈多の名前はまあ考えてみれば単純。美魚の同性愛に対する姿勢は文献派で来ヶ谷は実践派。いやいやいや。
野球で勝利してホットケーキパーティを行うと、祝勝会を兼ねる。恭介達が浮かれポンチになり、往年のロックフェスティバルを彷彿とさせる騒ぎを見せる。因みに、恭介と外に出て土手で「リトルバスターズ最高!」と叫びまくると恭介の声が暫く枯れていたり、声ネタも時々ある。流石フルボイス。
ランキングバトルで早い段階で1位をキープして最下位転落から再び1位になると、マスク・ザ・斎藤登場。全ての武器をマスタ状態で使う。倒すと仮面が貰える。そのまま最後まで1位だと、理樹のテンションが上がる。ステータス値が非常に高いので、不利な武器を取らせるべし。一部の人は始めから分かってる。ていうか誰にでも分かる。
真人の筋肉旋風(センセーション)エンドがある。みんな「筋肉いぇいいぇーい」。
(∵)
『MOON.』では郁未(主人公)を救った。『ONE~輝く季節へ~』『Kanon』では浩平/祐一(主人公)と各キャラクタ(恋人)を救った。『AIR』では観鈴(娘)を救った(あの関係は恋人というより、母子の中に往人が入ったと考える)。『CLANNAD』では渚(恋人、妻)と潮(娘)、家族を救った。『智代アフター~It's a Wonderful Life~』では朋也(プレイヤの分身)を殺して智代(主人公)を救った。
『リトルバスターズ!』では、友達を、仲間を救ったシナリオだった。彼等は互いを好きで居て、互いを救いたいと思っていて、一緒に居られる事を希望から現実にするために、奇跡を作り、多くのものを守った。出会いから、全ての仲間が互いを思う力によって成長し、あの強さの象徴だった恭介でさえ理樹に救われ、みんなが未来に進む事が出来た。
Web 2.0が2004年後半以降からメジャになったものだから、『リトルバスターズ!』がKey 2.0などと言われる事もあったが、もし呼ぶのであれば、僕は『CLANNAD』以降をKey 2.0と呼びたい。どの作品も、シナリオの中で誰かが救われていたものの、『AIR』以前、『MOON.』『ONE』『Kanon』は救うための犠牲が必要だった。誰かが不幸ないし救われぬまま、主人公が選んだキャラクタのみに救いを与える事しかできなかった。『智代アフター』は変則になるが、そういう主人公しか居なかったシナリオに対する罰でありけじめと捉える。そして2.0、『CLANNAD』『リトルバスターズ!』で、我々は全ての人を救える選択肢を選ぶ事が出来た。そういう強さを持った主人公が居た。
鈴ルート、Refrainというメインシナリオを担当し、Keyの実質の顔でもある麻枝准は、これを以てシナリオライタを引退するそうで。家族や友情をテーマにしたり、並行世界を扱ったり、非常に僕のツボにはまる数々の物語を、これまでありがとうございました。物語に登場した魅力的なシーンや台詞やキャラクタは、全ていつまでも僕の心の糧になる事でしょう。
この世界と、住人に幸あれ。勿論望むまでもなく、あるに決まってる。そう信じられる。
プログラム名Polaris。
500ハンド。第1試合、Polarisの勝ち。第2試合、引き分け。第3、4試合、人間の勝ち。
進化はまだ続く。
二人零和有限確定完全情報ゲームの一種。
互いが最善の手を打った場合で、必ず引き分けになる事が証明された。
シンプルでハイテクな世界。
Intimate Controllers(センサを埋め込んだ下着)とTalk2Me(音声に反応するバイブレータ)。
リアルとバーチャルは既に曖昧である。
修論発表の時には空気が変わるだろうなあ。