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Tue, 14 Oct 2008

Linuxマシンを音楽サーバにする

Debian化していない玄箱HGはnfs/samba(先日3.0.32にバージョンアップ)によるファイルサーバとなっていて音楽ファイルや論文等雑多ファイルが格納されている。玄箱PRO(Debian化済み)はnfsを用いてHGを参照している。因みにUbuntuを入れたノートパソコンはcifsでHGとPROを参照出来る。

音楽サーバにするのは、(今のところ)音声出力ハードウェアを搭載していない玄箱PROである。

素直にするならドキュメントが豊富な(先人の知恵が詰まった)方法である、 Icecast を使う。手持ちの音楽ファイルはほぼ全てmp3なので、Icecastに音声データを送るのにはIces0を使う。クライアントの選択肢は多い。

しかし、Icesはプレイリストを読み込めばただ再生をするだけなので、一時停止だとかスキップだとか、再生制御が出来ない。外部からサーバの再生制御が出来て、かつ、Icecastに音声出力を渡せる再生ソフトがサーバ側に欲しい。

MOC - music on console | console audio player for Linux/UNIX ( Music on Console - Wikipedia ) は、クライアント/サーバモデルの音楽再生制御ソフトウェアなのだが、リモート制御は出来ない(クライアント/サーバは同一マシンに配置する、SSHで繋げば出来るけど)、Icecastに音楽を渡せない、という特徴に利点と欠点を等しく併せ持った何だかよくわからないソフトウェアだった。

色々調査したところ、 MPD: Music Player Daemon ( Music Player Daemon - Wikipedia ) が目標とする環境構築に最も適している選択肢の様だ。リモートで再生を制御出来、音声出力をIcecastに渡せる。

配信ソフトウェアとして、Icecastではなく、長年の相棒ソフトと化した PeerCast ( PeerCast - Wikipedia ) を使うことも考えたが、個人範囲で音楽を扱いたいので、想定規模が違うということでリジェクト。

まだ試していない。玄箱の貧弱リソースでもそれなりに動くという報告がWebに幾つかあるので、多分大丈夫だろう。カーネルのアップデートに成功してからだ。