竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 第一話~鬼隠し編~』上巻読了。
ゲーム版『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編』を原作者により小説化したもの。BOXのシールには太田編集長による「これぞ小説!」のキャッチコピィ。
物語自体はゲーム版と同じ。昭和58年6月。鹿骨市にある雛見沢村で起こる惨劇。主人公の前原圭一は転校生として雛見沢にやってきて、竜宮レナ、園崎魅音、北条沙都子、古手梨花と知り合う。学校での楽しい日常、白熱した部活動(ゲーム)。そして村では綿流しの祭が行われる。東京からのカメラマンである富竹ジロウから聞いた、毎年祭の日に起こるというオヤシロさまの祟り(殺人)と鬼隠し(行方不明)。5年目の今年は、富竹さんとその知り合いの鷹野三四が事件の犠牲者になった。
上巻では、プロローグから6月21日まで、レナの「嘘だッ!!!」や盗み聞き疑いまで。やはりギャップが怖い。圭一が段々と疑心暗鬼になり、仲間を否定し始める。大石が疑心暗鬼の原因として大きいなあ。レナや魅音の「知らない」発言も。
部活動の内容が、結構物語の本質を突いている事に改めて気付いた。ゲーム版では割と冗長で退屈なシーンだと感じていたが、日常の象徴以外に意味があったんだ。
ゲーム版で言うTIPSが、各章末に1~2個が挿入されている。時々絵付き。
ともひの絵も手伝って、レナが可愛い。けど、後半ガクガクブルブル。
実写映画化が決定したそうで、幾つもある前例に倣い期待も何もしていない。アニメ版や漫画版は面白い。小説版は今のところ順調。
下巻に続く。
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ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上 (講談社BOX) |
超能力者、と書くとそうでもないけれど、エスパーという名詞は最近少し胡散臭く感じる様になった。
人が出来ない事を出来る能力は全て超能力だろうか。科学で証明出来ない方が夢があって良いかも知れない。そして、それが使いようによって便利でなければ、使う場面が無くなる。そんなに良いものでは無いかも知れない。
生物に限らず、この世にはまだまだ謎が多い。