スクリプト言語とオープンソースのソフトウェアで作るグリッド環境の話と、グリッドコンピューティングの問題とインターネット、ニューラルネットワークによる解決の話。
今更感というのは、復習する機会に役立つ。
サハラ砂漠と太平洋上、オーストラリアなど。予想通りというか何というか。
エネルギィ問題が解決する日が、早く来れば良いね。技術を活かすために、エネルギィは沢山必要ですから。
伊藤直樹『P2Pコンピューティング ~技術解説とアプリケーション~』読了。
たまたま寄ったブックオフに置いてあったので購入。
P2Pコンピューティングの基礎、システムの構成要素、NapsterとGnutella(派生のWinMX)のアプリケーション解説、Gnutellaのネットワークプロトコル解説、プラットフォームとしてのJXTA、Groove、Freenetの概要、など。
金子勇『Winnyの技術』ではWinnyプロトコルについて詳しく解説していたが、そのWinnyが出る前(2001年)に出版されたこの本では、Winnyの基礎にもなっているP2Pの基本となる技術が、既存アプリケーションを例に、課題と共にまあまあ詳しく書いてある。最新動向の章はもう古い。
P2P云々も風当たりが弱くなって、これからどうなるかなあ。まあ、クライアントサーバモデルは古いものになり、P2Pモデルが台頭すると思うが。
|
P2Pコンピューティング―技術解説とアプリケーション |
白倉由美『おおきくなりません』読了。
『小説現代増刊号メフィスト』に連載されていた。
読書障害を持つ小説家の平野月哉。45歳。月哉と同棲している元・漫画家でひきこもりの篠野麻巳美。35歳。「おおきくなれない」麻巳美は色々あって、18歳として、大学に入る。家では月哉と、大学では友人達と交流し、「おおきくなる」ためのステップをゆっくりと歩む。
基本的に登場人物達はずれている。気味が悪いずれでは無く、静かで穏やかな、純粋で子供らしいとも言えるずれがある。そんなキャラクタ達が構成する物語は、どこか靄が掛かった様なあやふやさから来る不安と、不思議な安らぎを感じる。
挿絵に救われているものの、考えてみれば、中年の男女がこんな事をやっている状況を想像すると、少し怖い。これは大塚英志と白倉由美、本人達を元ネタにした私小説なのか? 大人にならないおたくに対する挑発か。
楽しさも苦しさも、周りから見ればとても小さな事でも、自分達が楽しければ、乗り越えていけるなら、それで良いんだと思う。
続刊あり。
|
おおきくなりません (徳間デュアル文庫 し 2-1) |
人とドキュメントを繋ぐものとしての、グラフ。
この概念で人がWebに投影されるのか。既に部分的にはあるが、センサがあればより厳密にリンクが形成されるだろう。
内容はどうあれ、こういう行動には十分な価値がある。
ラジオというメディアは、テレビに比べれば、ある程度の努力と支持によってこういう事が実行出来る、割と柔らかいメディアだと思っているから、好きだ。
著作権の概念を、全ての消費者が理解しておく必要があるというのは、何とも効率が悪い感じを持っているのだが、著作物を利用している以上、その物の持つ属性というのを利用者が把握しておく必要があるという事なのだろう。
Romaは分散メモリストレージ。巨大なオンメモリのハッシュテーブルをネットワーク上に分散した多数のサーバ上に構築する、とある。信頼性が課題。
Fairyは分散処理基盤。 MapReduce ( Radium Software DevelopmentのMapReduce日本語解説 )のRuby実装から始まり、並列処理、負荷分散の実現を目指す。
楽天も面白い事をするね。ある程度の日本人の支持を得ようと思ったら、最近のRuby(の周りに居る人と物)は格好の道具だろうな。
Ruby云々は置いておいても、面白そうなプロジェクト。
創造して、考えて、作って、人を巻き込んで、世界を変えよう。
なんという釣りタイトル。スルー力が試されているのか。
Webは成熟度が低いから、悪意の淘汰に至っていない。綺麗は健全、便利。
PCのネットワークは研究者から、携帯電話のネットワークは若者から始まった。
多様は多様を生み、全体の活性化をもたらす。
3Dグラフィックス用モジュールのVisualと、行列計算用モジュールのNumericを追加したPython。力学シミュレーションや画像(グラフ)描画に使える。
マウス、キーボードによるイベント処理も出来る。
応用として、物理演算モジュール PyODE と組み合わせて使うなど。
他の同機能のモジュールより使い易いらしく、ドキュメントやサンプルが充実している。
他の3Dグラフィックスモジュールの選択肢は以下。どれも充実感があるが、確かに複雑そう。
2000年問題懐かしいなあ。まだ高校生で、実家でインターネットに繋がっていないA4ノートパソコンで遊んでいる時に、雑誌でこの問題を見て、プログラムを作った人が如何に先を見ていなかったかという事が分かって、笑いと憤りを感じたものだ。
戦争とか全面停止とかは、どんな手段を執ってでも避けられる様に頑張ろう。
西尾維新『刀語 第十一話 毒刀・鍍』読了。
舞台は伊賀の新・真庭の里。対するは真庭忍軍頭領・真庭鳳凰。
毒刀の特性は強い毒性。故に、真庭川獺の左腕により忍法記憶辿りを使う真庭鳳凰は四季崎記紀の毒、意志に乗っ取られる。そして、四季崎記紀の人格から変体刀の秘密が語られた。占術師の家系である四季崎記紀が未来を予知し、その未来の技術を逆輸入したものだった。うわぁ。結構ずるい。
久しぶりに普通の刀の形をしている変体刀に対面した、とがめと七花のコメントに笑った。液体て。
歴史の改竄とか、結構スケールが大きいのに、やっている事がずれている様な。
乱心の真庭鳳凰に加えて、真庭人鳥の見せ場もあったが、やはり、まにわには最後まで噛ませ犬だった。
というわけで、最後の対戦相手は左右田右衛門左衛門。四季崎記紀の末裔である否定姫はどう動く。とがめの容赦姫という名も分かった所で、とがめ大ピンチという所で、次巻に続く。頑張れ、虚刀流・鑢七花。
幸せな終わり方を望んでいるが、さてどうなる事やら。
|
刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX) |
60年前のディストピアSF小説に見る、
テレスクリーンによる徹底した監視統制社会。情報の制限による思想の不自由。
自由で無政府状態に成り得るWeb(サイバー空間)において、完全な攻撃も防御も無い。どんなに規制されたって、個人の力で打破出来うる可能性を持った場が、ここにある。
エロ漫画規制とか、権威を振りかざして横柄にしている行政も見習え。
非破壊検査は大変だなあ。
メンテナンスコスト最重要視で、ぎりぎりの安全係数で賄っている、という話は新鮮。
どれだけシステムを理解しているか、整備側の把握度の問題でもある。
ローカルネットワーク内にあるファイルサーバなどを、外のネットワークから参照するための方法。
インストール手順は、[コントロールパネル] - [ハードウェアの追加] - 「はい、ハードウェアを接続しています」「新しいハードウェア デバイスの追加」「一覧から選択したハードウェアをインストールする」 - [ネットワークアダプタ] - [Microsoft - Microsoft Loopback Adapter]。
追加されたローカルネットワーク接続の接続状態が「限定または接続なし」となるので、TCP/IPの手動設定をする。使っているネットワークとは違うネットワークの設定にする必要がある(でないと、このネットワークアダプタまで辿り着けない)ので、169.254.*.*のLINKLOCALアドレス(APIPA(Automatic Private IP Addressing)もしくはAutoIP、RFC3330参照)などのIPアドレスを割り当てる方が良い。
例: IPアドレス: 169.254.254.1, サブネットマスク: 255.255.0.0
加えて、[詳細設定] - [WINS]で「NetBIOS over TCP/IPを無効にする」。NBTが後で使う139番のポートを使用しているため無効にする。
因みに、同じ[詳細設定] - [IP設定]でIPアドレスを追加する事で、複数の自分側宛先を確保出来る。
必要であれば、ローカルネットワーク接続の名前を変えても良い。
Windowsの名前解決は、NetBIOSネームキャッシュ、WINS(Windows Internet Name Service)サーバ、ブロードキャスト、LMHOSTSファイル、HOSTSファイル、DNSサーバの順番。
Samba(NBTを使ったファイル共有)が使っているポート番号は、nmbdが137番(TCP/UDP、名前解決、netbios-ns)と138番(UDP、データグラムサービス、netbios-dgm)などがあるが、データの通信を行うのは、smbdが使う139番(TCP、セッションサービス、netbios-ssn)。
従って、先ほど作ったローカルネットワークの139番を、接続先SSHサーバから参照出来るSambaマシンのアドレス(SSHサーバと同じなら127.0.0.1)と139番にフォワーディングする。
PuTTYの場合、[接続] - [SSH] - [トンネル]でポートフォワーディングの設定。
例: 源ポート: 169.254.254.1:139, 送り先: 192.168.254.5:139, ローカル, 自動
pfwdを使うのであれば、pfwd.iniに
02=169.254.254.1:139:192.168.254.5:139
の様に書いて、pfwd.exeを起動、常駐させる。
ローカルネットワークで設定したアドレス(例: \169.254.254.1)でSambaサーバに接続出来る。
以下のWebページを参考にした。
ウェッカと読むらしい。鳥。
データマイニングソフト(探索的分析、決定木ツール)。Java製。GUI付き。入力ファイル形式はCSVに似ていて人間可読性もそれなりにあるARFFというもの。
アルゴリズムが標準で豊富に収録されている、かつ外部プラグインも使用可能なので、割と色々な場面で使われている。が、その分、機能が充実し過ぎて肥大化している感じもある。
『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』の続刊が8年後くらいに出るとしたら、恐らく掲載されるであろう項目。
結局眺めるだけで、参加など積極的な利用はしなかったが、割と古くからあるWebサイトにはサイドバーなどにこそっとアイコンが置いてあったりして、馴染みがあった。
個人のシステム管理っていうのも、大変なものがあるなあ。こういうWebサービスも、オープンソース文化を取り入れてみるとか。
7行プログラミングが今更になってと言うか、不変の楽しみがあるという事で、昨今取り沙汰されている。
小型化、つまりワンライナとか、極小P2Pプログラムとか、小さくする技術はどの分野も割と注目され易い様だ。大きく作っても、富豪的ですね、で終わるかも。
田代砲もそうだが、JavaScriptはすぐ使って貰える良さがある。
万能細胞化に必要と考えられる4つの遺伝子を導入し培養する事で万能細胞化に成功。
さて、色々な事に使えるわけだが。
森博嗣『水柿助教授の逡巡』読了。
前巻『水柿助教授の日常』と違って、主人公の水柿小次郎がミステリィ小説家になる過程をメインに書いている。尤も、前巻からそういう雰囲気は多分にあったが。
K談社の中の人(名前はちょっと違う)がちらほら。森博嗣でいうところの『すべてがFになる』が出るまで、出てからの色々なエピソードがエッセィの様に書かれているが、これは創作。
ほとんど、水柿君と須摩子さんの遣り取り。大学のシーンはほとんど無く、前巻で大活躍した秘書の幸村さんは名前しか出ず。
水柿君が持つミステリィの定義と扱い方、小説家になってからの自身と周りの変化と対応と対策。時に関係無い文章が入ったりして、脇道に逸れつつスローテンポに話が進む。
楽しいって、良い事だよね。大切なものを見失わない正確さがあれば。
|
工学部・水柿助教授の逡巡―The Hesitation of Dr.Mizukaki (幻冬舎文庫 も 3-8) |
ドイツの暗号通信を読むためにイギリスで使われた電子計算機より、このドイツ人の優勝者が作ったソフトウェア(Ada製)の方が強かった、という話。
無線通信を傍受して暗号解読って、とても素敵なコンテストだこと。
P2P技術を用いたオーバーレイネットワークによるISP間の経路制御技術の研究発表の話。所謂、東京ドーム何個分というたとえと同じ様に、サッカーのルールを知らないと、逆に理解し辛い。
動画のビデオフォーマットがWindows Media Videoなのが残念。
SkeedCastはどうなったんだ。
タイムシェアリングシステム、バッチ処理、トランザクション処理用OS。
実装は、Common Language Environmentにより、1つの言語でなく幾つかの言語からなっている。
Pythonに影響を受けたというか、見た目はほとんどPythonで、Pythonよりメタプログラミングがし易い言語らしい。.NETで動作する。
基本的に静的型付けだが、duck型というのが動的型付け(自動型推論)をしてくれる。
IronPython以外の選択肢。
プログラムへのスルー力の実装。
2chに慣れ親しんだ頭からすれば、愚かな言論もまた良し、といった感じだが、個人レベルで利用が出来るのなら面白い。
システムはシンプルに。使い方はユーザ任せ。
BloggerはGoogleに買収され成功だったが、Odeoは失敗だったんだ。それを活かせたのは、やはり努力や才能があったんだろう。
日本での流行は、Twitterの進化に一役買っていたらしい。
何だ、このカジュアルな格好は。とても良いじゃないか。
.NETによるJava実装。つまり、.NET上で動作するJavaVM。
ikvmcでJavaのByte Compile(class)をCLI(dll)に変換して、.NETで使う。
逆に、ikvmstubでCLI(dll)をJavaのByte Compile(jar)に変換すれば、Javaで使える。が、実行はCLIに変換して行う。この辺が、微妙に使い難い。
バズワード「Web 2.0」の今。モバイルへの興味。
ネットサービスにお金を払う人達。ソフトウェアのコモデティ化。釣られる企業。
世界の言語の最大90%が、2100年までに消滅する可能性があるって、結構近くて凄い話。
微小刻印を拡大して読むって事に気付くかな。
広い宇宙の、大きな夢を託された小さな探査機。
割と涼しくて、周りが頑丈らしい。
将来、宇宙にデータセンタを置きました、なんてニュースが登場するのだろうか。
パンタグラフ方式に加えて、キートップの形状、ミスタイプを防ぐ仕組み、トラックポイント。
キーフィーリング(キータッチ、キーストローク)の細かい計算が素晴らしい。
IronPython 2用のWSGI HttpHandlerライブラリ。
IronPythonで出来る事も、大体揃ったかな。各開発者に誠に感謝。
MULTiplex of Infomation Computing Service。
ソースコードは PL/I で書かれているので、読むのに時間が掛かる。
前に前に、時代の最先端で、何でも出来る性能を目指して、燃え尽きたOS。しかし、Multicsは僕達の心の中に生き続けている(何のこっちゃ)。
プレビュー版だが、サンプルやEclipseプラグインも入っている。
ライセンスはApache v2。
何が出来るかな。何でも出来るかな。
教えるのではなく学ぶ事を学ぶ、と日本語で書かれると、どうも胡散臭い。ゆとり教育の推進と失敗を見た影響か。
Squeak などを搭載している。
マスから個人へ。総当たりから行動ターゲティングへ。
広告収入に支えられたサービスが多々あるわけだが、オープンでマルチメディアで効率的になれば誰にもメリットがあるに違いない、と誰でも思うはずなのだが、そうは思わない輩も少なからず居るわけで。
楽は出来ないかも知れないけれど、楽しい方が良いよ。
何事も見方によって、成功にも失敗にも見える。
NEC製ベクトル型スーパコンピュータ SX-9 + クレイ社製スカラ型スーパコンピュータ Cray XT4のスーパコンピュータシステム。
宇宙を対象にしていると、機器も凄い。
「Japan, Ink: Inside the Manga Industrial Complex」の紹介記事。PDF版あり。
産業複合体としての漫画は、アメリカに認められた。
聞き古されたワードが並んでいるが、まだまだこれから。
Semantic Wiki、Geo-Political Risk Calculator(地政学上のリスクを予測するシステム)、セマンティック検索、セマンティックデスクトップ。
Jenaは本当に素晴らしいライブラリ。
各グループがそれぞれセマンティックデータを準備して、公開して、共有されれば、セマンティックWebになるのだろうか。
批評家の今のWeb批評。
つながり、同期、メタデータ。
繋がっているという事実に基づいた社会性。非同期にも拘わらず擬似的に同期性を主張するサービスが提供する幻想。メタデータが吟味されコミュニケーションの手段となる。
文系という事で、人の視点から。便利さを求めるのでなく、人としての美しさを求めるとでも言うか。
人それぞれ好みがあると言う事で。所謂レトロ趣味か、頑固か。
最後のタイプライタのWheelwriterが販売され14年経って、後20年もすれば、骨董以外に使い物にならなくなるかも知れない。それでも、好きな人はずっと好きなんだろう。
Mac OS X 10.5 (Darwin 9.0)のソースコード公開。
Appleが開発した物については、Apple Public Source Licenseで配布。
Rubyは開発後発表当初に、世界的に利用して貰うために英語ドキュメントをそれなりに充実させてスタートさせているが、それでも、現在進行形の議論などは日本(語)で活発に行われているために、我々が外語圏の内容に触れて思う事と同じ様に、外国人も思っているらしい。
Pythonにもどこにも自動翻訳サービスが切実に欲しい。
カーボンナノチューブ分子1個が、アンテナ、バンドパスフィルタ(調整可能)、増幅器、復調器の役割を果たしているらしい。
信じられないが、凄い話。
Google Phoneは、LinuxベースOS、デバイスドライバ、ミドルウェア、UIコンポーネント、アプリケーションを含めた携帯電話向け包括的プラットフォームだった。
オープンな環境という事で、今の携帯電話業界の閉鎖的な雰囲気をどこまで打破出来るかな。
BitTorrentがµTorrentを買収して、メインクライアントのバージョン6.0以降、クローズドソースになっている。
プロトコル仕様自体はオープン(のはず)なので、問題無いと思うのだが、オープンソースというのは、それだけで物事を円滑に勧める事が出来るようになっているという事か。
さて、混乱しなければ良いが。
メス猫のシナモンのDNA解明。
駄目だ。可愛い姿しか想像出来ない。
猫の遺伝子を研究する事で、人間の遺伝子の研究に繋がるって、少し面白い。
西尾維新『不気味で素朴な囲われた世界』読了。
分針が止まった時計塔のある学園。異常を欲する主人公の串中弔士(中2、奇人候補)。UFO研会長で弔士の姉の串中小串(中3、奇人)。UFO研所属の崖村牢弥(中3、奇人)と堂野黒理(中3、奇人)。生徒会役員であり弔士のクラスメイトの伽島不夜子(中1、一般)。弔士の友人であり「静かなる人払い令」の異名を持つ病院坂迷路(中2、奇人)。
事件はこぐ姉が時計塔から落下し、絶命する事から始まる。つまらない日常からの脱却。異常。そして、病院坂先輩と弔士による探偵ごっこが始まり、囲われた世界の中で物語が進行し、異常は変化する。
言動がおかしくて人を支配するこぐ姉(桂馬)、個人生徒会の崖村先輩(飛車)、嘘つき村のろり先輩(銀将)、無口で表情豊かな病院坂先輩(歩兵)、嘘をほぼ確実に見抜く事が出来るふや子さん(香車)。流石、特徴があり過ぎるキャラクタ達の会話のセンスはとても良い。言葉遊びシリーズは奥が深くて笑った。レベル評価するとか。
学園に囲まれ、キャラクタに囲まれ、ミステリィ小説というジャンルに囲われた世界。
病院坂迷路の従姉に当たる、前作『きみとぼくの壊れた世界』の病院坂黒猫さんはやっぱり凄かった。
|
不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス ニJ- 20) |
抗鬱剤で、自殺念慮や企図のリスクが増加するらしい。
24歳と25歳に、この薬の作用に関して明確な差はあるのだろうか。
「プチうつ」なんて単語が女性誌に載った時期もあったが、鬱なんて言葉が一般に浸透する方がおかしい。『涼宮ハルヒの憂鬱』を除いて。
iPhoneが市場を作り、発展は我々で。
ScreenPlayはグラフィック技術、FreeWayは複数無線技術を切り替える際にアプリケーションに影響を及ぼさないようにするハンドオーバとQoS保証。
低層技術に深い関心無し。
Ubuntu Linuxに幾つかのオープンソースソフトウェアの他、Googleツールが搭載されている。
どうせだったら、PDAで出して欲しかったな。
個人の情報に飽きたらず、個人間情報まで収集を企んできた。
多くのものを、Googleで統合、管理する事が可能になってきている。GoogleによるGoogleユビキタス社会は近い。
英語版は既に公開されていたが、日本語版も公開。
総単語数が255198240937(約2550億)、総文数が20036764367(約200億)。1-gramから7-gramまで。Unicode NFKCによる正規化とMeCabによる形態素解析。
哀れ。というか、ものを食べる時に賞味期限以外気にしないよね。牛とか豚の年齢を調べて食べる人はとても少ないに違いない。
長生きして、必ず良い事があるとは限らないという事で。
何て言うか、いたちごっこ。
絶対クラックされない安心出来る暗号化なんて無いのに、一体世間は何を求めて居るんだろう。そんな事より、コンテンツを充実させるべきでしょう。